【適応障害ワーママの転職体験談③】面接編

適応障害ワーママの転職体験談、面接編 転職
適応障害ワーママの転職体験談、面接編

適応障害による休職を経て退職したワーママが綴る転職体験談、第三話は面接の所感!今のところ4社で面接を経験しました。休職歴は履歴書に明記した上で、面接に臨んだ私の答え方や、企業の反応等をお伝えします!

退職理由や、休職理由等、深堀されるのかな?!どう答えよう?!どんな反応が返ってくるのだろう?!と、面接前不安になっていましたので、同じように不安を抱える方々の参考に少しでもなればと思い、所感を綴っていきます!

退職理由について

答え方の例

退職してからの転職活動でしたので、退職理由については、必ず聞かれました

私の回答の仕方としては、

子育てをしながらもキャリアを築いていける環境で働きたいと思い退職しました

と、一言お伝えした上で、前職での状況(入社直前にチームメンバー4名中3名が離職し、仕事の負担が大きかった)を詳しく伝え、改善を訴えるも、状況変わらず、体調を崩してしまい退職した、と話していました。

採用担当者の反応

大体の企業は、こちらが理由を説明すると、

それはお辛かったでしょうに、正直に話して頂きありがとうございます。

といってくださり、そこで会話が終わる企業が殆どでした。また、現状の病状(もう復職して問題ないのか、薬等は服用していないか、こちら側が気を付けることはあるか)等を質問されることもありました。

深堀されるのか?

深堀される企業も一部あり、そういった企業からの質問としては、

  • 具体的にどのくらいの業務量だったのか?
  • どういった状況が続くと、同じように体調を崩してしまうと思うか?
  • 業務量以外にストレス要因となったことは何かあったのか?

といったものがありました。再発してほしくないからこそ、聞かれる質問だと思いますので、正直に答えるようにしていました。

合否率への影響は?

転職活動を始める前は、適応障害になったというと、企業にネガティブなイメージを持たれ、なかなか面接通過しないだろうなあ、、と思っていましたが、正直、合否へ影響している感覚は全くありません。

受かる企業は、適応障害歴など関係なく、ちゃんと通るんだな、と感じました。

面接の所感まとめ

転職活動に関しては、受ける前が一番不安でした。ただ、いざ受け始めてみると、先述した通り、適応障害になったことも受け入れてくれるところはあるし、探し続けていれば、どこかしらで転職先が決まる感覚が生まれてきました。

これは行動してみて分かったことなので、勇気を出して、転職活動を始めてみて良かったなーなんて思います。

まだ面接は今週始まったばかりで1次面接のフェーズですので、これからが本番!というところですが、運命の一社に巡り合えることを願って、引き続き頑張りたいと思います!

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