【適応障害ワーママの転職体験談④】悩みと怒り

ワーママ転職の怒りと悩み 転職
ワーママ転職の怒りと悩み

今回は適応障害というよりは、ママとして転職する際の悩みと怒りについて綴っていきたいと思います。

絶賛転職活動中のワーママとして、”働く母”としての苦しさや、時には面接官からの失礼な質問に怒りを感じることが多々あるので、そんなストレスを吐き出す会にしたいと思います。

いきなり時短は無理なの?

転職活動をしてみて落ち込んでいるのは、「いきなり時短は厳しいですね・・・」と断られてしまう企業がかなり多いこと。。

時短希望で出すと、大体書類等で落ちてしまうことが多い為、まずはフルタイム前提で応募しています。。(なので、フレックス制度は必須!)

やはり長く働いた企業で産休育休を取って、時短勤務にする、が一番働きやすかったなと思います。そういう意味では新卒から務めた会社を退職したのは少しもったいなかったなと時々思ったりもします。

まああのまま居ても、ストレスが溜まっていたとは思うので、やめたことに後悔している訳ではありません。

子供がいながらもバリバリ働けるガッツを見せる必要がある・・・

今回の転職で一番重視したいのは「ワークライフバランス」なワケですが、思うように主張できず苦しんでいます。。

面接でよく聞かれる「転職の軸はなんですか?」という質問に対して、「ワークライフバランスが取れる環境です!!」なんて第一声で言っても「やる気あんのか?」と思われるよなあ、、なんて考えてしまうのです。。一応、

キャリアを子育てを両立できる環境で働きたいです!

なんて言っていますが、本当はなにより家庭の時間を大切にできる環境で働きたい。

ただ、それが転職で叶う環境(いきなり時短入社も含め)って、派遣さんやパートさんになってしまうのだろうなあ。。と感じ、働く母としてのフラストレーションを感じています。

失礼な質問

面接を受ける中で、面接官には悪気はないのでしょうが非常に怒りを覚えた質問なんかもありました。

50代くらいのおじさん面接官からこんなことを言われました。

3歳のお子さんがいながらの転職ということで、かなり大きなリスクがあることかと思いますが、そこまでして転職したかったのですか?

なんでそんなことアンタに言われなきゃいかんねーん!!とイラつきました。。そこの企業の面接は3対1で人事や部署の管理職の面接官だったのですが、みんな50代前後の方々。。まずこんな質問するオジサン管理職しかいない時点でどうなのと思いましたし、女性の日用品も取り扱う大手企業なのですが、そんな会社でこんな失礼な質問をされるとは驚きでした。。

また、その質問に対して、

はい、子供も大事ですが、キャリアも大事だと思っているので!

と答えると、今度は

じゃあ海外転勤なんかもいけるよね?

という返答が。。。極端すぎるし、いけるよね?って何なんだよ!!!と、とにかくむかつく面接でした。

ワーママ転職体験談、怒りと悩みまとめ

そんなこんなで、なかなかワーママの転職活動は難しく、フラストレーションも溜まります。

まだまだ子育てと仕事の両立って難しい世の中だなあと感じることも多く、ストレスもたまりますが、まあ気長に頑張っていきたいと思います~

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