【適応障害ワーママの転職体験談①】エージェントとの面談

【適応障害ワーママの転職体験談①】エージェントとの面談 転職
【適応障害ワーママの転職体験談①】エージェントとの面談

適応障害のため休職期間を経て、そのまま自然退職となった私ですが、現在絶賛転職活動中です。

というわけで、本日からは、適応障害ワーママの転職体験談をシリーズでご紹介していきたいと思います。

本日は第一回目ということで、転職エージェントとの面談についてお話していきます!

これまでの経緯

改めて、これまでの経緯と私の経歴をご説明すると、こんな感じ。

  • 去年新卒から8年務めた日系企業から外資ベンチャーへ転職
  • 3か月で適応障害になり、休職
  • 2か月の休職期間を経て、退職
  • 現在無職

正直半年経たずして、仕事を辞めていますし、適応障害を患ったということも、企業側から見るとあまり良い印象はないかと思っています。。

希望条件

今回の転職では、とにかくワークライフバランス重視で、無理なく仕事をしたいというのが何よりの希望です。子供との時間を大切にできる企業で働きたいと思っています。そんな私の希望条件はこんな感じ。

  • 残業は基本なし
  • できればフルフレックス
  • 週3リモート、週2出社が理想。(週1リモートまで妥協
  • リモート不可の場合は、16時半or17時(会社の場所による)の時短勤務
  • 年収400万以上(条件かなり厳しいと思うので、前職からは200万近く下げています

客観的に見ても、こんな条件の合う企業あるのかな?!と心配だったり、もは派遣とかパートの方が良いのかな?!なんてことも思ったりしますが、これまで培ってきたキャリアを無駄にしたくないし、妥協したくないので、粘り強く見つかるまで探し続けたいと思います。

エージェントとの面談

ビ〇リーチでお声がけ頂いたエージェントや、前回の転職でお世話になったエージェントに再度お声がけをし、計4社の転職エージェントと面談をしました。

質問内容

どこのエージェントでも聞かれたのは、やはり適応障害に至ったきっかけ。そして、希望条件についてかなり詳しく聞かれました。ただ、やはり希望条件がかなり厳しいようで、

いきなり時短で入れる企業も、「この方は基本残業できません」といってご紹介できる企業正直、ないですね・・・。

なんて、単刀直入に言われてしまうことも。。ワーママの転職、厳しいなあ、、と痛感しました涙

今回はそれに加えて早期退職・適応障害というネガティブな印象もあるので、エージェントと面談した後に感じたこととしては、「厳しい転職活動になりそうだな・・・」という感触。。

適応障害に対するエージェントの反応

適応障害に対する反応はエージェントによってかなり違いました。「最近多いので、そんな大きなハンデにはならないと思いますよー」とあっさりしているエージェントもいれば、「正直、書類の通過率は前回の転職よりかなり下がると思っていた方が良いと思いますよ」なんて言われてしまうことも涙

どこのエージェントでも言われましたが、エージェント経由で応募する際は、適応障害や休職をしていた事実を隠すのはNGということで、履歴書にも記載しました。(※記載したくない方は、エージェントにそもそもそのことを言わなければよいと思います

ただ、かなり過酷な環境だったことは間違いないので(こちら参照)、状況をきちんと企業に説明した上で、採用担当者へ紹介していきますね、とのこと。

紹介求人

そんなこんなで、求人紹介をしてくださるワケなのですが、やはり希望に見合う求人はかなり限定的でした。。

フルリモートの求人も今かなり減っているようですし、ある程度は妥協する必要がありそうな感覚です。。

転職エージェントとの面談まとめ

という訳で、転職エージェントとの怒涛の面談WEEKが先週今週とありました。

正直今はかなり不安が大きく、上手くいくのかドキドキしていますが、上手くいかなくても落ち込みすぎず、理想をかなえられる会社を見つけるべく、頑張っていきたいと思います!それでは!

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